自分史のススメ

個人起業家がビジネスをやっていると、
いろいろ魅力的な
情報が入ってきて ついやってみたくなる。

 

そしていろりろごちゃごちゃしてきます。
A の講座で学びながら B もやり etc

でも、そのうちいくつが結果につながってきてますか?
中途半端な事になっていませんか?

パレートの法則というものがあります
8割の利益は2割のビジネスが生み出している
という理論です。

必要のない8割はバッサリと捨てる。

という決断が大事です。

やったほうがいいことは無限にありますが
無限にビジネスはできません。

でも どれをやめるべきか?

まだ成果は出ていないけど
これはどうしてもやっていきたいとか

これは今一つだけど、やめたら収入的に
下がるし。。。

など迷うことも多いと思います。

そういう場合、まず自分の強味、やりたい事
を再度考えてみる。っていう時間が必要ですよね。

今後、私はどういう風になっていきたいのか?

さらに言えば、私はなぜこのビジネスをやっているのか?

というコアの部分を徹底的に考える。

これを明確にする。というのが、実は
もっとも大事。

これが明確になるとで、マーケットの中ので
あなたのビジネスのポジショニングや
USP をはっきりさせることが
できるようになるわけですね。

でも自分のコアを考えるっていうのも自分一人で
やるのは結構難しい。

自分の事って自分ではなかなか見えないものなので。

で、そういう時は一度、もの心ついたところから
自分史というものを書いてみることを
オススメします。

これはわたしも師匠に言われてやってみた方法なんですけど

やってみるとですね

あ、あの時こんな人と付き合っていたな~ とか

自分は結構浮き沈みが激しい人生送っているんだな~とか

でも支えてくれたのはやっぱり家族だったんだよな~とか

なんか泣きそうになるんですけどね。。

過去を振り返ると未来への指針が見えてきますよ。

あなたのコアを確認するところからビジネスの成功は
スタートするはずです。

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