ウエビナーはLiveがよいか、録画がよいか?

ウエビナーを実施するには
2つの方法があります。

Live と録画。

それぞれメリット デメリットがありますが

まず Live で放送するには

Youtube Live を使うか
⇒ https://creatoracademy.youtube.com/page/lesson/big-events-live?hl=ja

Ustream を使うということになります。
http://www.ustream.tv/?lang=ja_JP

どちらも無料で使えますが、
Ustream は無料プランだと
関係ない広告がでてしまうので

ビジネスで使うには 月額9800円の
優良プランを使うことになります。

(ただし月額なのでウエブセミナーをやらないときは
契約を解除すれば問題ありません)

もともとライブストリーミングの分野では
Ustream が先行していて、信頼性も高いです。

わたしが、まだ音楽の仕事をしていた2003年ごろに

Ustream でアーティストのアコースティックライブ演奏を
生放送したことがありました。

音響のPAのミキサーから音をもらって
映像とミックスしてライブ放送をしました。

音質映像も問題なかったし、
面白かったのは Twitter のつぶやきを

スクリーンに映して、アーチストがリアルタイムに

ファンとオンライン上で交流しながらライブをやる
という企画でした。

で、そのころはまだYoutube Live というものはありませんでした。

ですが 最近はYoutube Live での ライブ放送も
だいぶ広がってきたようですね。

とくにゲーマーの ゲームの
実況放送をやっているチャンネルが

人気なようですので、 Youtube Live
も普及して来ています。

Live で配信するメリットは
もちろん リアルタイム感です。

なので 例えばセミナーセールスをやるばあいは

リアルに質問をもらって、それに答えていくことで
視聴者の反応がリアルによくなってきます。

例えばセールスを開始したときに

「先着特典あと何名まで!」 とか

カウントダウンもできます。

ただデメリットももちろんあって

それは一番怖いのは機材のトラブルによる

放送事故。

途中で音声が聞こえなくなった。
画像が送れないなど。

せっかく準備を万端に整えたのに、
そのようなことになったら売上をロスします。

これはイタイですよね。

なので、何度も事前にテストをしてということになります。

一方 事前に収録して流す場合はそういう心配はほぼ
ありません。

ライブ感はないですが、事前に編集をして

失敗したところは編集してしまえばよいので、
納得のいく内容で放送できます。

なので、初心者はまず録画のスタイルで
ウエブセミナーをやるほうがいいでしょう。

生放送では編集という作業はないのですが、
収録でやる場合は編集が必要になります。

なので動画編集をやったことがないという方も
多いと思いますが、覚えてしまえば
以外に簡単、誰でもできるのです。

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